カタクリコマチの婚活戦記

32歳からの本気婚活の記録。 同世代同境遇の女子・男子に、共感・参考にしてもらえたら、幸い。The blog of my marriage hunting. I'll write episodes in Japanese,but can also reply in English.

Case38.国家公務員 32歳 page21

こんにちは、コマチです。

 

長らく。

今日は七夕、世のカップルたちがいかがお過ごしなのだろうか。

 

あれから中村氏が、ある土曜日の午後家へ来た。

訊かれたら何と答えるか予想してた問題よりもはるかに大きな壁にぶちあたるともつゆ想像せず。

 

中村氏とお昼にラーメンを食べてから一緒に我が家へ。

手土産片手に意気揚々と玄関をくぐる。

 

なごやかな感じで、結局約3時間は話していたか。

父と彼とのお互いの仕事の話し、趣味の話し、家の話し…

結婚のけの字も言うつもりもなかったが、なんだかそんな話の流れに…

中村氏「結婚を前提に真剣にお付き合いさせてもらってます」でーたー!

 

父「はい、どうぞどうぞ」ええー!

 

その勢いで中村氏「こんな僕ですがゆくゆくですが、結婚させて頂いてよろしいでしょうか」気がはやいな。

 

父「よろしくお願いいたします」気がはやいよ。

 

そんなこんなで、その日は閉幕。

なんだかとんとん拍子でこわいな~

と思いつつ、気持ちは高揚していたコマチであった。

 

つづく

Case38.国家公務員 32歳 page20

こんにちは、コマチです。

 

焼き鳥屋さんで、筆者はビールを、中村氏は酎ハイを頼んだ。

酎ハイって、他に呼び方があるの知ってる?という話に。

ちなみに、サワーというのは、東日本でだそう。

 

そんなしょうもない話やらもしつつ楽しみ、我が家へご挨拶に来て頂く際についての話しにも触れた。

事前ミーティングである。

一般的によく聞かれるであろうことは網羅しておこうと作戦を練る。

中村氏は初めてではないので、そんなに緊張もしていないようだが、いざ当日になると多少は緊張するだろう。

全て正直に話せばいいのだと思うが、重要なことのひとつが、いつであったのか?という質問が出た時にどうこたえるかが議論になった。

 

筆者は偽りなく、〇月に出会って今に至る、でいいのではないかと思ったが、中村氏なりの気遣いであろう、お互いの両親に安心してもらうためにはそこはもう少し長めに言っておいてもいいと思う、とのことで、出会って8ヶ月、2017年に入り交際をはじめた、ということにしておこうと決着した。

長い人生、大差はないかもしれない?

それも出会いの場は、自衛官だけとの婚活パーティーで、という設定に。

筆者は想像を膨らませるしかない、ネットを駆使してリサーチしまくる日々が始まった。

 

つづく

Case38.国家公務員 32歳 page19

こんにちは、コマチです。

 

ある日曜、中村氏がお休みだが昼間はご用事があるとのことで、夕方から合流することとなった。

筆者は筆者で、同級生たちとランチだったので丁度良い。

 

そのランチでは女子3人、やはりお喋りが止まらない。約3時間も店に居座った。

そこでの話題はそれぞれの近況報告がメインだが、筆者の番がまわってきた。

どうなの最近♪ 話すか話さまいか迷ったが、大切な親友のうちの二人である、結果がどうなろうとも近況を報告すべく、伝えた。

とても喜んでくれた、有難いことだ。おとなな二人、冷静に聞いてくれて、応援してくれている。

なんだかホッとした気がする。

 

そして中村氏と合流場所へ。

前回から約2週間ぶりに会うという事で、また間に "実は…" トークも挟んでいたた、やや緊張しつつ。

相変わらず焼き鳥のおいしい居酒屋で。

 

つづく

Case38.国家公務員 32歳 page18

こんにちは、冷静と情熱の間、コマチです。

 

様々な人に相談し、助言を求め、踏まえて自分人身でも消化し悩み考えた結果、今、目の前にある幸せが幸せと思えることが幸せだ、という気持ちで清々しい今日この頃。

まわりくどい表現だが、中村氏についても然り、信頼し相談し快く受けてくれた知人達にも感謝しかない、ありがたいことだ、と思えるようになった。

それから最近、渡部和子氏の本もバイブルとして共感していることもあるかもしれない。

なにもかもが完璧な人はいないのである。

その本に、自分は何様?という表現があるのだが、確かにそうだ。

筆者も、傷だらけであるのにも関わらず、受け入れてくれようとしている中村氏にも感謝せざるを得ない気がしている。

 

そんなわけで、一時はどのように連絡をすれば良いかと、連絡を控えていたのだが、そういう気持ちになってから、メッセージを送ってみたり、前と同じようにしてみている。

 中村氏も平常通りの運行のようだ。

母に言った手前もあり、予定通りの日程で我が家に挨拶に来ることで話が進んでいる。

それまでに、色々とシナリオや口裏を合わせねばなるまい。

 

つづく

Case38.国家公務員 32歳 page17

こんにちは、冷静を取戻しつつあるコマチです。

 

もっと後から知るよりは良かった反面、だけど今さら…という複雑な心境で、衝撃のすごかった中村氏の告白から数日。

やはりそのことばかりが毎日頭の中をぐるぐるとまわっていた。

しかし、一人で悩んでいてもない脳みそで知恵が出るわけもなく、シンクタンクやグーグル先生に駆け込み相談。

 

信頼する友人たちは、だいたい、「もっと詳しく聞くべし」「覚悟はできるのか」「コマチが幸せになるなら、コマチがその点も含めて中村氏をすきであるなら、それも選択肢」というような、現実的で客観的なご意見をくれた。

 

グーグル先生も賛否両論だ。結局はその人が最後に幸せだったなぁ、と思える人生になればよいと思う、それは極論ではあるが、そんな風にまで考え及んだ。

 

法律的な事も本屋でもちら見してみたり、こんな機会がないと読むこともなかったであろう、客観的には成長する機としては良い機会だった。

 

その間も、中村氏は気遣いながらメッセージをくれていた。

彼も彼で悩んでいるのだろう、電話は数日鳴らなかった。

 

つづく

Case38.国家公務員 32歳 page16

こんにちは、思考停止のコマチです。

 

先に話すべきことを話してしてほしいとお願いしたところ、「こどもがいる」と言う中村氏。

もうこの言葉を聞いた瞬間、思考回路はショート寸前ではなく、完全にショートした筆者。

筆者も、最初からしっかり聞いておくべきだったが、どこで思い込んだかこどもはいないものと思っていたので、物凄いパンチを食らった。

 

正確には、現在お手元にはいらっしゃらず、先般の通り、前回の結婚生活は一年に満たない程度であったため、お子様はその年齢であるのと、現在諸々の費用と面会のやり取りはないとのこと。詳細は割愛。

 

しかし、もう何も考えれなくなり、電話口で固まること数分。

中村氏は、言い訳というと聞こえが悪いが、説明してくれるのには、「俺も言うべきか、いつ言うか、相当悩んでた。でも真剣に考えてるからこそ伝えた。どんな判断されても覚悟はしてる。最初から言うべきだったと思ってる。でも今まで婚活してて出会って最初に伝えるとみんなそこで離れていってしまって、全然話を聞いてくれないから。まずは俺自身という人間を知ってほしくて…ほんとにごめん、今になって。」

 

とにかく冷静にと自分に言い聞かせた。

 

つづく

Case38.国家公務員 32歳 page15

こんにちは、蓋をあけてびっくりしたコマチです。

 

中村氏に、「何か言っておくことがあったら今言っといて」と伝えた筆者。

両親に挨拶に来る前に、包み隠さずできるだけ色々と知っておきたい。

内容によっては、その話もないものとなることもあるだろう。

 

中村氏「んーーーーー…いや、言っておこう!」

筆者「なに?借金があるとか?」

中村氏「借金はない、車のローンはある(買ったばかりであることは聞いていた)」「あのね、実は…………こどもがいるんだ」

 

 

 

 

は??

当然耳を疑った。

 

つづく