カタクリコマチの婚活戦記

32歳からの本気婚活の記録。 同世代同境遇の女子・男子に、共感・参考にしてもらえたら、幸い。The blog of my marriage hunting. I'll write episodes in Japanese,but can also reply in English.

010.面談に次ぐ面談 3

こんにちは、コマチです。

もう少しだけ、色々とエピソードがあるので、綴っておく。

 

08.新聞印刷業界印刷工、東田氏36歳

初春、メッセージでやり取りを楽しくしてきた東田氏とお会いすることとなった。

筆者の都合で先方からは少々遠くなるが、県境を越えて来て頂いくことに。東田氏も自転車が趣味ということでそれについては二つ返事でOKして下さった。

都会ではない我が地元で分かりやすい便利なところで、ミスドでお茶した。彼も自転車だったためバイク用ジャージだったし、お店がカジュアルでも悪くなかった。

お仕事は新聞の印刷ということで、朝刊と夕刊に向けた時間帯に業務があるわけで、一般の会社員とは全く違う勤務形態であった。

なぜそのお仕事を始めたのか伺ったところ、仕事をしたくなかったが、寄生虫のままではだめかと思い、知り合いに押されて始めたのだそう。

 

 結果良ければ全てよし、という言葉もあるが…筆者にはそのきっかけを正直に話されるところは良いとしても、やはり気になるところとなった。

その後友人関係は薄く続いた。

 

09.転職を繰り返しキャリアアップしてきた、パン屋になりたい、小堺氏44歳

失礼かもしれないが、プロフィール写真が年齢より若めに素敵に見えたので、申し込んだところお返事を頂き、やり取りが始まる。

その時から少し変わった方かな、と思えるフシが所々垣間見えたが、会ってみないと分からない、と思いお会いすることにした。

どうやらパンがお好きなようで、先方チョイスでカフェ併設のパン屋でブランチしながらのお話となった。

さすがに良くご存じで、とても雰囲気も味も良いお店で気に入った。

今までの経緯を伺うと、彼なりに色々と考えて5回以上は転職されているようだ。

そして丁度この頃、将来は食に関する仕事につきたくて、パン屋で修行すべく大阪の某有名なパン屋に転職なさったとのこと。

ゆったりした落ち着いた不思議な空気感をお持ちだった、また会ってもよかったが、なんとなくお互いそれっきりになった。

後日一度メッセージをくれた際には、やっぱりパン屋で修行するのは向いてないかも…とあった。

今後のご活躍をお祈りしています。

 

 

ここまででも、本気で婚活というものを意識しだして約3か月で10名以上と会ったことになる、まさに人生の交差

ここからは、結婚相談所での、さらに本格的な活動を書け得る範囲で書き綴っていこうと思う。

初めての、相談所を経由する正統派(?)のお見合いのお相手は・・・建設関係の会社を経営する38歳であった。

 

つづく