Case11 建設関係経営者 地元LOVEの38歳 page5
こんにちは、コマチです。
夜景がきれいな高層ビルの、夜景が一切見えない席での食事デートの次のお休みに、ドライブデートをすることになった、清田氏。
その間も、毎日ラインで、おはようから始まり、今日もご安全に!と現場の決まり文句を送ってくれていた。
毎日お忙しいようで、会議や商工会議所なんかの行事やらに参加するなど、それも写真もいれて送って下さっていた。
すごいアプローチだ。
そしてドライブ当日、筆者の家の近所まで迎えにきていただいて、大きなSUV車で登場。
お城なんかもお好きということで意気揚々と向かうも、途中でわかったからよかったが、その日はマラソン大会でどうやら入場規制があるようで、行先を急遽変更した。
四国方面に有名なラーメンを食べにいくことに。筆者は好きな味だったが、清田氏はお口に合わなかったのか何なのか、その後車内はそのラーメンがイマイチだったという話でもちきりだった。それでも観光をし、帰りの高速は渋滞し、徐々に会話もなくなり、帰路についた。
何となく毎日くれていたラインも少なくなり、何となくもうないかな~と勘が働き始めた頃、相談所から「ご縁がなかったようで、切り替えていきましょう!」とお決まりの連絡があった。
何があかんかったのか、婚活七不思議のひとつだ。
婚活はつづく