カタクリコマチの婚活戦記

32歳からの本気婚活の記録。 同世代同境遇の女子・男子に、共感・参考にしてもらえたら、幸い。The blog of my marriage hunting. I'll write episodes in Japanese,but can also reply in English.

Case13.離婚歴あり・こどもあり、途中で生きるのを諦めかけた議員47歳 page2

こんにちは、コマチです。

居酒屋は平日のど真ん中でも込んでいる、筆者のお気に入りのお店の一つだった。

西島氏と隣同士に着席し、適当に頼む。

西島氏「さーなんでも頼んでや!」

なんだかご馳走してくれそうであったが、控えめにしてすでに気持ちはさっさと帰りたかった。

離婚のお話や議員になる経緯のお話なんかもされた。

なんだか離婚は同情するような内容ではあったが、それが原因で相当落ち込んで生きることを諦めるような、死にながら生活する日々が続いたようだ。

しかし、師となるような方との出会いの末、市民のために生きるべく、立候補されたようである。

なぜ申し込んで下さったのか問うたら、若くてきれいだったから、とのこと。本当に議員のお仕事なさってるのでしょうか。

そして、年間364日くらいはお酒を飲むらしいが、ほとんど仕事で、なぜかというと、やはり人の心をガシッ!!とつかみやすいからとのこと。

 

その時の仕草が、西島氏の手が、筆者に向かってのびてきて、ハートのあたりを鷲掴みにするフリ、という仕草で、とっても気持ち悪く感じてしまった事をよく覚えている。

 

より一層早くこの場を離れたい気持ちになった。

帰り道でカウンセラーに速攻お断りである旨をお伝えした。

 

つづく