カタクリコマチの婚活戦記

32歳からの本気婚活の記録。 同世代同境遇の女子・男子に、共感・参考にしてもらえたら、幸い。The blog of my marriage hunting. I'll write episodes in Japanese,but can also reply in English.

Case15.住宅系営業職マジックできる38歳

こんにちは、コマチです。

 

冬も終わろうかという2月末、素敵な出会いがあった。…かのように思われた。

休日のお昼頃、いつもの(になりつつある)ラウンジ前で待ち合わせた今回のお見合い相手は、高身長・色白・笑顔が素、38歳の田中氏。

実はまた田中氏についても、申し込んで頂いたが悩みに悩んで、一度お会いしてみようと思った方で、今となってはすぐにお見合いOKしていれば結果は変わったのかな、なんて考えても仕方ないことを考えた一人だった。

というのも、諸条件はとてもよかったが、写真写りが実物と違い、なんだかタイプではないように見えたからである。いまさら見た目なんてそんなにこだわるポイントではないが、やはり見てしまうものは見てしまうのだ。

しかし、実物は期待していなかったから余計にか、大変好印象な方だった。

コーヒーを飲みながらなんと2時間も話して相手は後にも先にもこの方だけだろう。

話したと言っても、田中氏の一人漫談のようだったが、聞いてるこちらは大変に楽しいものだった。

ほぼお仕事に関する話だが、面白おかしくお話しされて、更に住宅関連の営業ということもあり、子どもの心を惹きつけるアイテムの小道具・マジックグッズなんかも持ち歩いているようで、いくつか見せて下さった。筆者はただ7色の「すごいですね!」を追加い分けて相槌を打っていた。

 

間違いなく「交際」やん♪

とルンルンで相談所へ報告し、お返事を待っていると、微塵も考えていなかったが、

運命のお相手ではなかったようです、切り替えていこう!」

 

独りよがりだったようだ。

ほんとにこれが筆者史上ナンバーワンの婚活である。

 

 

婚活はつづく