Case31.外資系語学会社マネージャー 44歳 page2
こんにちは、カフェ好きのコマチです。
とても素敵なカフェにお連れして下さる北澤氏にすでにときめき気味の筆者。
たまには紅茶を頼んでみる。まわりは女性客が多いようだ。
そして北澤氏が話始める。
高校時代はバレーボールをされていたが、大学時代はラグビーがしたくてその大学を選んだ。そして数回ステップアップ転職を経て、現職へ就かれたそうだ。
外資系ということで、会議などは世界中で行われるそうで年に何回か海外出張や東京出張も多数あるそうだ。
もしお付き合いするなら、そういう状況だけど、会えるときは会う時間を作るし、寂しい思いはさせないように努力する、と仰る、なんて素敵なんでしょう。
そして筆者を気に入って下さったのか、
とても素敵な方だと僕は思います、
よかったら今度はおいしいご飯を食べながらお話しませんか、
僕を恋人候補の一人に入れて欲しい、
と言ったことをはっきり仰る。
この辺は経験や海外の文化に親しい人だからかさすがだ。
筆者も好みのタイプであったので、もちろん肯定した。
しかし婚活ではこの一喜一憂が疲れを招くので、あまり期待しすぎないように自分に言い聞かせた。
その場はお開きにし、後日ラインのやり取りでまた会うこととなった。
つづく