Case38.国家公務員 32歳 page24
ごぶさたです、コマチです
そんなこんなで、あちらの御父上とお会いすることができ、両家顔合わせもでき、なんとか無事こぎつけた。
2018年1月11日 一粒万倍日 大安
わたくしコマチは一般男性と入籍いたしましたので、ご報告いたします
長らくのご愛読、ありがとうございました。
備忘録として残すことにしたのがきっかけだったが、後半は良くも悪くもネタ切れだったが、とにかく行動すれば何か結果が出るものである
ウィリアム・ジェームズの名言でもあるこの言葉はまさにそうだと、大きく感じた出来事であった
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
- 作者: スティーヴン・C.ロウ,Stephen C. Rowe,本田理恵
- 出版社/メーカー: 日本教文社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
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色々な、著名人の名言に勇気を貰ってこれまで生きてきた、この活動もそれらに支えられた
人間は心の持ち方を変えることによって、
人生をも変える事が出来るということだ。
- 作者: T・バトラー=ボードン,米谷敬一
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この世は、自分が見ている世界は他人が見ている世界とはまったく違うものである
考え方次第で良くもなり悪くもなる、ただし、悪いからだめというわけではないと近頃思う。人間沈むときもある、悲しいときもつらい時もある。それはその時じっくりその感情を感じればよい。また太陽が出て睡眠から覚醒すれば新しい自分である、新しい一日が始まる。無理に元気になる必要もないと考える。誰が元気がないことをだめと言ったのか。ダメと思うからダメなのである。元気な人を演じて疲れるならば、自然な自分でいればいい。誰にも文句を言われる筋合いはない。そういう人はそういう人なのだ、放っておけばよい。
逆に、良いと思えば良いのだ。意外と誰もそれほど自分のことは気にしてないものだ。
きっとあなたもそうでしょう、よほどのことでなければ、他人のことを気になんかしていないものでしょう。
こんな風に最近考えて生きている、いわばポリシーというやつか。
自分も誰かを否定しないし、気にしない。
とても楽になった、森羅万象、諸行無常。
話しはそれたが、本タイトルのブログはこれにて一旦お開きにさせて頂く、どうもありがとう。お元気で。
Case38.国家公務員 32歳 page23
その後いかがお過ごしですか。
ごきげんよう、こまち再び。
色々あったこの数カ月。
なんだかんだありながらも結局は認めてくれる両親であった。
しかし、今度は先方両親あたりで問題勃発!
会社の跡継ぎ問題だ。
もちろん、中村氏は国家公務員という立場を捨てる気は毛頭なく、父親、激怒 笑
ご挨拶に伺うも、すれ違い程度でそそくさと外出される父君。
二度目に訪問をトライするも、うまくかわされ…
そんなこんなでも、当人二人の間では色々な予定をすでにたてているのであった。
つづく
Case38.国家公務員 32歳 page22
その後いかがお過ごしですか。
こんにちは、こまち再び。
気が付けば一か月半も更新が滞ってしまった。
その間紆余曲折ありまして。
予想外のような予想内のようなそう、いわゆる親の猛反対が待ち受けていたのだった。
ご挨拶にお越し頂いた翌日、そういえば離婚されたみたいだけどお子さんは?と聞かれたため、こどもの話しになった。
とたんに猛反対に掌を返す両親。
まーそらそうだわな。
気持ちもわかるが、そしたらそれ以上の人連れてこいや、と。
30超えてサラピンでまともないいメンズ、連れてきてみろや、と言いたくなる筆者の立場。
そこから戦いが始まって笑、日々まさに攻防戦。
その後、すごく似通った立場のお姉さんと知り合い、色々お話頂き後押しもされ、筆者も気持ちは固まっている。
つづく
Case38.国家公務員 32歳 page21
こんにちは、コマチです。
長らく。
今日は七夕、世のカップルたちがいかがお過ごしなのだろうか。
あれから中村氏が、ある土曜日の午後家へ来た。
訊かれたら何と答えるか予想してた問題よりもはるかに大きな壁にぶちあたるともつゆ想像せず。
中村氏とお昼にラーメンを食べてから一緒に我が家へ。
手土産片手に意気揚々と玄関をくぐる。
なごやかな感じで、結局約3時間は話していたか。
父と彼とのお互いの仕事の話し、趣味の話し、家の話し…
結婚のけの字も言うつもりもなかったが、なんだかそんな話の流れに…
中村氏「結婚を前提に真剣にお付き合いさせてもらってます」でーたー!
父「はい、どうぞどうぞ」ええー!
その勢いで中村氏「こんな僕ですがゆくゆくですが、結婚させて頂いてよろしいでしょうか」気がはやいな。
父「よろしくお願いいたします」気がはやいよ。
そんなこんなで、その日は閉幕。
なんだかとんとん拍子でこわいな~
と思いつつ、気持ちは高揚していたコマチであった。
つづく
Case38.国家公務員 32歳 page20
こんにちは、コマチです。
焼き鳥屋さんで、筆者はビールを、中村氏は酎ハイを頼んだ。
酎ハイって、他に呼び方があるの知ってる?という話に。
ちなみに、サワーというのは、東日本でだそう。
そんなしょうもない話やらもしつつ楽しみ、我が家へご挨拶に来て頂く際についての話しにも触れた。
事前ミーティングである。
一般的によく聞かれるであろうことは網羅しておこうと作戦を練る。
中村氏は初めてではないので、そんなに緊張もしていないようだが、いざ当日になると多少は緊張するだろう。
全て正直に話せばいいのだと思うが、重要なことのひとつが、いつであったのか?という質問が出た時にどうこたえるかが議論になった。
筆者は偽りなく、〇月に出会って今に至る、でいいのではないかと思ったが、中村氏なりの気遣いであろう、お互いの両親に安心してもらうためにはそこはもう少し長めに言っておいてもいいと思う、とのことで、出会って8ヶ月、2017年に入り交際をはじめた、ということにしておこうと決着した。
長い人生、大差はないかもしれない?
それも出会いの場は、自衛官だけとの婚活パーティーで、という設定に。
筆者は想像を膨らませるしかない、ネットを駆使してリサーチしまくる日々が始まった。
つづく
Case38.国家公務員 32歳 page19
こんにちは、コマチです。
ある日曜、中村氏がお休みだが昼間はご用事があるとのことで、夕方から合流することとなった。
筆者は筆者で、同級生たちとランチだったので丁度良い。
そのランチでは女子3人、やはりお喋りが止まらない。約3時間も店に居座った。
そこでの話題はそれぞれの近況報告がメインだが、筆者の番がまわってきた。
どうなの最近♪ 話すか話さまいか迷ったが、大切な親友のうちの二人である、結果がどうなろうとも近況を報告すべく、伝えた。
とても喜んでくれた、有難いことだ。おとなな二人、冷静に聞いてくれて、応援してくれている。
なんだかホッとした気がする。
そして中村氏と合流場所へ。
前回から約2週間ぶりに会うという事で、また間に "実は…" トークも挟んでいたた、やや緊張しつつ。
相変わらず焼き鳥のおいしい居酒屋で。
つづく
Case38.国家公務員 32歳 page18
こんにちは、冷静と情熱の間、コマチです。
様々な人に相談し、助言を求め、踏まえて自分人身でも消化し悩み考えた結果、今、目の前にある幸せが幸せと思えることが幸せだ、という気持ちで清々しい今日この頃。
まわりくどい表現だが、中村氏についても然り、信頼し相談し快く受けてくれた知人達にも感謝しかない、ありがたいことだ、と思えるようになった。
それから最近、渡部和子氏の本もバイブルとして共感していることもあるかもしれない。
なにもかもが完璧な人はいないのである。
その本に、自分は何様?という表現があるのだが、確かにそうだ。
筆者も、傷だらけであるのにも関わらず、受け入れてくれようとしている中村氏にも感謝せざるを得ない気がしている。
そんなわけで、一時はどのように連絡をすれば良いかと、連絡を控えていたのだが、そういう気持ちになってから、メッセージを送ってみたり、前と同じようにしてみている。
中村氏も平常通りの運行のようだ。
母に言った手前もあり、予定通りの日程で我が家に挨拶に来ることで話が進んでいる。
それまでに、色々とシナリオや口裏を合わせねばなるまい。
つづく