カタクリコマチの婚活戦記

32歳からの本気婚活の記録。 同世代同境遇の女子・男子に、共感・参考にしてもらえたら、幸い。The blog of my marriage hunting. I'll write episodes in Japanese,but can also reply in English.

007.結婚相談所というところは。2

こんにちは、コマチです。

 

前回に引き続き、今回は

2.結婚相談所の特徴的なルール

このルールが友人うけするものが多い。

  • お見合い申込み・・・相談所それぞれによるが、申込み上限の回数の無い所や、筆者のところは月に20件まで、と決められているところも。だいたい、申し込んでOKのお返事の平均回答率は約10%らしい。
  • やりとり・・・ネット婚活で自分でしている人には意外だろうが、相談所のスタイルでは、会うまでやり取りは一切できないし、またお見合い成立すれば必ず会わなければならない
  • お見合い・・・都市部だったら、一流ホテルのラウンジで約1時間程度お茶。まれに仲人の同席あり。お互いもちろん正装で、そして支払は必ず男性がして下さる。
  • その後・・・当日はそれで解散し、基本的には翌日のお昼までに答えを出す必要がある。つまり、また会うのか、そうではないのか…。
  • 交際・・・ご縁があり、両者再会を望む場合に初めて、お互いの電話番号が交換され、連絡を自由にとることができる。この点は女性からすれば安心できるのではないか。しかし、お互いやり取りし、再会=デート 進める中で、どちらか又は両者「もう結構」となれば、そこで交際は終了となり、二度と連絡を取ることはなくなる。
    しかし、ご縁があり交際を持続させていける場合、約3か月後には「真剣交際」というステータスで、完璧に結婚を前提に交際が始まり、こうなれば、お互いのプロフィールはシステム上で閲覧できない状態となる、つまり、他者から申し込むことはできない。ここまで来たらだいたいは成婚間近だそうだ。

3.その他

  • お見合いを申し込んだら、申し込まれた方は2週間以内に返事をしないと勝手にお断りになる。が、早い返事に越したことはない。印象は格段に違う。
  • 基本的には、申し込まれた側で、場所等の指定を行う。
    (例:大阪から東京へ申し込んだ→成立→東京の方が東京でお見合いを希望されれば、大阪の人は東京へ赴くこととなる)
  • 話が面白くなくても、見た目がタイプじゃなくても、とにかく1時間程度は、お喋りをしなければならない!
  • お見合いをキャンセルする場合は、罰金がある!



なかなかユーモラスなルールが盛りだくさんだが、これらのおかげでトラブル等を回避できているのだろうと思う。

 

こんなところが相談所の面白いところか。

こういう視点も持ちながら、他の色々な婚活サイトも運用していると、あれ?と思うことや逆にスムーズに運べることなんかもある。

 

次は、そのような一般の婚活サイトでの出会いを簡単に記してみようと思う。

 

つづく