カタクリコマチの婚活戦記

32歳からの本気婚活の記録。 同世代同境遇の女子・男子に、共感・参考にしてもらえたら、幸い。The blog of my marriage hunting. I'll write episodes in Japanese,but can also reply in English.

009.面談に次ぐ面談 2

こんにちは、コマチです。

 引き続き、数々のお見合いエピソードを書き留めておこうと思う。

 

 

 05.お相手の学歴重視派・ブライダル業界人事担当、長堀氏36歳

自転車好きな共通点もあり、年相応+@程の年収もおありで、スマートな印象の長堀氏。

平日に夜ご飯をご一緒しながら話ましょうということに。

予約もしてくれ、待ち合わせ場所も提案してくれて、紳士な印象。

実際にお会いしても、イメージ通りで悪くない。

話し始めるとくせがすごい!

お仕事には面接もあるそうなので分からなくもないが、よほど何かがあったのだろう、結婚相手に求めるものは、まずは学歴、最低でも4大卒

そこはもう人それぞれの希望要望最低条件があるので、何も責めはしないが、筆者にはきつく聞こえた。人間学歴じゃないのでは…と少しがっかりした。

再会希望を申し出て下さったが、やんわりフェードアウトする方向に。

 

06.年齢=彼女いない歴・製造業、林田氏33歳

やり取りの時点から質問攻めがすごかったが、そこ以外は普通のコミュニケーションが取れそうな人だし自転車好きの共通点もあるので、休日の大雨の中、田舎の喫茶店で初対面。

実はまともな正面からの写真を拝見せずに会ったので、知らぬ間に筆者の中でイメージができてしまっていたのだろう。

ゆえに初見はやや驚いたが、まるで「まいう~」の石塚氏のようなほんわかした印象だ。話していても終始にこやかだったが、やはり彼女が今までいなかったという点が気になり、お仕事もハードな内容のようで、ケガもつきものみたいで、筆者の手には負えないと思った。

 

07.大手携帯電話ショップ店長、城下氏34歳

この方は実は合コン的なもので知り合ったが、お人柄の良い方でしばらく連絡を取り合っていた。爽やかにラインで日々の楽しい情報を送ってくれていて、住まいは都心から1時間離れた所だが、今度用事で出てこられるとのことで、また会いましょうということに。

美術鑑賞が好きとのことで、当時開催されていた展示会を見に行ったり、食事をして、楽しい一日を過ごした。結婚観も多少お話したが、お互い一人っ子であり、城下氏のお仕事柄、城下氏の方面で住むことになるのだろうと思うし、そこまで先の話でなくともやや遠距離恋愛状態になるのかな~と思うと、ほんの少しだけハードルが高く思えた。

 

面談はつづく