Case31.外資系語学会社マネージャー 44歳 page3
こんにちは、ときめきのコマチです。
初めてのお茶から、ぽつぽつとラインのやり取りを行った。
しかしお忙しい北澤氏、早朝から深夜までお仕事の模様。
各地への出張や、海外事情にも左右されたりと。
そして初対面から一か月経とうかという時やっと、再会できる目処がたった。
平日夜にお会いすることとなり、筆者の帰り道も考慮して下さり、筆者の好みの食事屋さんで合流した。
そして、カウンターでわりと賑やかめなお店だが、北澤氏は、いい店だ、こんなお店は僕も好きだ、と仰られ、筆者も感無量。
筆者としては、とても素敵だなーと思っていたが、こうも間があくと、北澤氏もそこまで興味がないのだろうなとも思って会ってみた。
すると、会話の中で北澤氏は、「もう会ってくれないのかなーと思ってた。こんなに日があいてしまって、忘れ去られていると思ったから今日会えて嬉しい」というようなことを仰る。
とんでもない!筆者はすごく会いたかったのです!
そして、今度はどこにいこうか、夏には花火大会なんかも行きたいね、という話で盛り上がった。
バツイチのお話もしてくださったが、まだあまり深くは聞かないで留めた。
この日、EU方面でテロなどがありその影響で北澤氏も急遽お忙しくなられ、2時間程度でその場をあとにした。
でひ来月も会いましょう!と言って別れた。
この記事を書いているのはその数日後で、これ以来まだお会いしていない。
さてどうなることやら。
北澤氏のお話は終わり。
婚活はつづく