Case33.結局ネットワーク業界 33歳 page1
こんにちは、コマチです。
あるサイトで申し込んで頂いた、吉田氏。
自営業で年収もまぁまぁのようだ。
写真はお顔が見えないが、ファッションはオシャレそうで締まった肉体のようだ。
吉田氏とは最初なんとなく世間話でメッセージのやり取りをしていた。
だが、話のキャッチボールが続かず、かなりとぎれとぎれで、数カ月、そんな感じでダラダラと続いた。
とても久しぶりに「元気!?」とラインが来て、そこから急展開、後日会う約束となった。
今思えばこれも心理作戦だったのか…。
お会いするのは初めてだったが、数カ月もなんだかんだとやり取りしていると妙に親近感が湧く。
カフェで合流すると、親しみのある笑顔で挨拶された。
話易い空気と話し方で、筆者も自然と笑顔になれた気がする。
「コマチさんとは昔からの知り合いみたい!」
「コマチさんは、話易い空気持ってるわ~」
などと仰る。
筆者も心理学を多少かじったし、それを心得ながらいつも会話をするよう心掛けてはいるので、そこを褒めて頂けるのは光栄である。
動物占いをして下さったり、吉田氏のお仕事の話なんかを聞かせてくれた。
また、吉田氏が"師"とあおぐ方がいらっしゃってどれくらい尊敬しているか、ともお話して下さった。
面白いセミナーなんかにも行って向上心のある方だなーと思っていた。
その場はそれで〆て、後日また会おう!と社交辞令かなーくらいに思って別れたら、本当に翌週、いつ会える??とラインがきた。
つづく