008.面談に次ぐ面談 1
こんにちは、コマチです。
結婚相談所の話をズラズラと書き綴っておいてからではあるが、一般の婚活サイトでの出会いを軽く記しておこうと思う。
- 01. 経理業務の会社員と、FXで生計を立てる、XLサイズの原田君33歳。
- 02. 上海出身、日系企業勤務の賢いLeeさん34歳。
- 03. 3歳年下BOY、4人兄弟の長男、一郎君29歳。
- 04. 最大手インフラ通信会社勤務の速水君33歳。
01. 経理業務の会社員と、FXで生計を立てる、XLサイズの原田君33歳。
メッセージのやり取りを経てディナーで初対面をすることに。
初対面、今度結婚式に参列するので、ご祝儀袋を買いたいとのことで、付き合う。
その後食事し、帰り際に「また次に会いませんか」と仰って頂く。
とても気が合うようでその後食事に2回、伊勢神宮へも日帰りドライブデート。
がしかし、自然消滅で終焉。
きっといい人ができたのだろう。
02. 上海出身、日系企業勤務の賢いLeeさん34歳。
メッセージのやり取りを経てスタバでコーヒーしながら対面することに。
日曜の昼だというのに、スーツでお目見え。
写真よりもスリム、というかげっそりした印象。
文化の違いか、初対面にしてDEEPすぎるなと感じるほどの話、ある意味濃い内容で話せたとは思う。
もう一度食事へ行ったが、そこでの発表は、東京へ転職なさるとのこと。
ではお元気で、と別れを告げた。
03. 3歳年下BOY、4人兄弟の長男、一郎君29歳。
やり取りはかなり盛り上がったものの、ランチに行くと、もうそれっきり。
あるある。
お互いなんか違うなって思っちゃったよね。
04. 最大手インフラ通信会社勤務の速水君33歳。
正直写真はタイプじゃなかったが、やり取りする中で感じもよかったので、会うことに。
コーヒーで2時間程も話すほど盛り上がり、話の内容も共通点が多く、また会いましょうと言ってその日は別れた。
この後、電話やラインのやり取りは毎日続き、何回も食事やデートに行き、ホワイトデーのお返しにと高層階の高級フレンチをご馳走頂く。
しかし、最初から気になっていた"目を合わさない"癖?がやはり気になり続け、
また、「結婚を前提に…云々」も内容は嬉しいがラインで文字で伝えるあたりが、どうもしっくりこず、距離を取り始めた。
まだまだあるある